STORY OF ARM COVER
130年続く手袋作りの技術
香川県は国内有数の手袋の産地です。
その歴史は長く、130年以上も前から根付く伝統産業。
国内で生産される約90%は香川県でつくられています。
そんな手袋の産地である香川県で
AMU ARM COVERは作られています。
日差しをやさしくカバー
親指を通すスリットが施されているので手の甲までしっかりカバー。通勤や送り迎えなどの外出時に気になる日差しをやさしく遮ってくれます。
ふとした寒さの強い味方
季節の変わり目の少しひんやりした日。冷房が効いた夏場の肌寒い室内など、寒さに弱いあなたの肌を守ります。
3種類の麻をミックスさせたオリジナルの糸
麻の糸の効果により、夏の汗ばむ季節は水分を逃がすことでサラッとした肌触りがうまれ、快適に使うことができる材質となっています。
3種類の繊維をミックスしたオリジナル糸
Linen = 亜麻(あま)
比較的涼しいところで栽培される麻です。繊維の長さは細くて短く、繊維がしっかりしていて、丈夫で長持ちです。繊維に含まれるペクチンは汚れがつきにくく、さらに抗菌防臭の機能も持っています。そして、リネンの繊維は中が空洞構造で、空気をためることが出来ます。
3種類の繊維をミックスしたオリジナル糸
Ramie = 苧麻(ちょま)
温暖で湿気の高い気候の土地で栽培されています。繊維が太くて長く、強度は一番強いです。天然繊維の中でも最もシャリ感があり、汗ばんでも 肌に密着せずベトつきにくい特徴があります。汗を素早く吸収し、放出するため気化熱効果で非常に涼しさを感じることができます。さらに水に濡れることで繊維の強力が向上するので洗濯回数の多い夏期に適しています。
3種類の繊維をミックスしたオリジナル糸
Hemp = 大麻(おおあさ)
中央アジア、中国、ロシア、ルーマニアなどで生産されます。糸の強度はラミーよりも弱いですが、引張り強度は綿の8倍、耐久性で4倍の強度を持っています。そして、ヘンプも繊維構造が中空のため、吸湿、吸汗性があります。