STORY OF INSOLE
まるでオーダーメイド!身体を整えるインソール
フット&シューコンサルタント渡辺正孝氏監修ともと、約2万人以上の足のデータから設計された形状。
履く人に次第にフィットする形状記憶素材。身体の健康を「足」から整える事を目的としたインソールです。
POINT 1
正しい歩行に整える
足の骨格を「本来の正しい形」に矯正します。また、履く人の指に形状を変化させることによって、歩行時に足全体を使用するよう促し、負荷の少ない、正しい歩行動作を生み出します。
POINT 2
ケガを防ぐ
形状記憶素材が足をしっかり受け止めブレを少なくし、理想的な姿勢を保つことができます。また、踏み込みの際の滑り防止にもなります。
POINT 3
未病を防ぐ
足は身体全体を常に支えている器官です。足に異常があると、逆にそれを補おうと身体全体に負荷がかかります。腰痛、肩こり、頭痛などの不調は「足」が原因かもしれません。
POINT 4
歩き疲れを軽減
足にかかる負担を約68%軽減。立ち仕事や外回り、普段の生活などで、あなたの足をサポートします。
病は足から?
ひざ、腰の痛み、首や肩こり、頭痛、冷え性、むくみ、など何か身体の不調を抱えていませんか? もしかしたら、あなたの「足」が原因かもしれません。「足」はあなたの全体重を支える器官です。その足に問題があると「ひざ」がそれを支えようとします。するとひざの負担が次第に足首、骨盤、背骨、肩....とお互いを補おうとするあまり、身体全体が悪影響を受けてしまうのです。
EVE素材で理想の骨格に整える
足裏は本来、かかと、親指と小指の付け根の3カ所を基点として浮いた状態「3点アーチ状」が理想とされています。この「アーチ」が足にかかる負荷を分散させ、身体を支えています。ところが、昔に比べ足を使う機会の減った現代人は、この「アーチ」が崩れてきていると言われています。このままだと体を支えきれずに骨格の歪みが始まり、足首、膝、骨盤、背骨と身体全体に悪影響が及んできてしまいます。
インソールは地盤
Dr.NOMADOのインソールは本来あるべき「アーチ状」に矯正しながら骨格を整えます。足を家と例えると、インソールは地盤。地盤を固定することにより、ブレの無い、姿勢の整った骨格を維持することができるということです。
形状記憶素材でオーダーメイドのような履き心地
自分の足形になる形状記憶素材を採用。足の形は人によって違います。EVA素材で理想の骨格に矯正しながら、履く人に合わせて形を微調整してくれます。履き続け2~3日ほどで足形が形成されるため、足の歪みをチェックすることもできます。
豊富なカラーバリエーション
ビジネスシューズや、スポーツシューズ、ブーツやスニーカーまで必ずフィットする豊富なバリエーションも魅力のひとつです。あなたのライフスタイルやシーンに合わせてお選びいただけます。
切って、入れ替えて、歩くだけ
始め方は至ってシンプル。使う靴に合わせてカットして、入れ替えるだけ。サイズも選ばず、すぐに始められます。それ以外の時間は取らせません。普段通り、通勤、通学、お出かけをしている間にインソールがあなたの足を整えてくれます。
フット&シューコンサルタント
渡辺 正孝
Dr.NOMADOのインソールは一般的な柔らかさで衝撃吸収機能をアピールするインソールとは違い、硬めに設計されています。これは、一般の市販されている物の中では特異なインソール です。
インソールは足裏の3点アーチをサポートし、かつ全体重を支えるためのものです。そこで、インソールと中敷きをはっきり区別することが必要になります。市販されているインソールの殆どは一般受けするクッション性が良く、柔らかい足当たりの良いものであります。これは「中敷き」として区別されます。
インソールは足本来の機能をサポートするものなので、やや硬めで全体重が乗ってもインソールのアーチの形状が崩れない硬さが必要です。その意味でもDr.NOMADOインソールの硬さは、私が数十日使用した体験から評価すると足裏3点アーチを適度の硬さと「縦」「横」アーチの位置、高さも理想的と言えます。尚かつ、特許素材の形状記憶素材が足裏の形状を記憶しフィット感が得られ、靴中での安定感も増します。
数ある既製品のインソールの中で一般受けするクッション性を謳わず、敢えて硬めのインソールにしたことは長年の私の経験からも絶大な評価に値すると思います。
how to cut our insole
Dr.NOMADOインソールの入れ替え方
STEP1
中敷きを取り出します
※靴によっては取り外せないものもあります
STEP2
取り外した中敷きとDr.NOMADOインソールの
『 裏側どうし 』をくっつけるように重ねます
STEP3
さらに『かかとの角どうし』がくっつくように合わせます
かかとはインソールの基準となります
STEP4
すると
Dr.NOMADOインソールのつま先が
少し飛び出た状態になります
STEP5
飛び出た部分を重ねた中敷きに合わせて
はさみで切り取ります
ガイドが書かれているので
そちらも切る際の参考にお使いください
STEP6
切り終わりましたら靴に装着します
その際に引っ掛かりがあったり
装着後に靴を履いて違和感がありましたら
また少しずつ切りながら微調整してください
革靴などインソールが入っていない靴の場合
Dr.NOMADOインソールの背面にありますガイドに沿ってお使いの靴のサイズに合わせてハサミで切ってください。
切り終わりましたら靴に装着します。
引っ掛かりや履いた際の違和感がある場合はさらに少しずつ切りながら微調整してください。
※メーカーによってサイズ感が異なりますので
気持ち大きめから切って頂くと失敗しにくいです
Dr.NOMADOインソールを使用する新しい靴の選び方
靴によってはインソールの装着後に靴の中で足が窮屈に感じてしまうものもございます。
ワイズ部分(足の周囲)にゆとりのある物をお選び頂くか足が疲れた時にだけ使うセカンドシューズを用意してお使い頂くことをおすすめします。
また、新しく靴をご購入の場合はDr.NOMADOインソールを持参のうえのご試着が確実です。
※モディファイドラストなど、もとから凸凹のアーチ状になっている靴への使用はお控えください。